2009年2月25日水曜日

続 SqlServer2008 ManagementStudioExpress

使い始めて大きいところでは全然問題ないんだけど、細かいところでストレスが。

クエリを実行するとその後必ずIMEがONに戻るんだよなぁ・・・。

どこか設定ないものかと見てみたけど、それらしい設定は見えないし。
んーむ、これはなんとかならんもんかなぁ。

なんとかならないなら2005に戻すかもw

2009年2月24日火曜日

SqlServer2008 ManagementStudio Express

ダウンロード情報として公開されていたので自前の環境にいれてみた。

インストールのダイアログがなんというかSqlServer2008系で統一した感じに。正直面倒が多くて使いづらいw
こっちはManagementStudioExpressをインストールしたいってのに、GUIの雰囲気としてはSqlServer2008のインストールにしか見えないんだよねぇ。

それとインストールするにはSqlServer2005のManagementStudioExpressはアンインストールしないとできなかったんだよな。ここもちょっと面倒だった・・・。

そのくせインストールが終わって初起動させると、「ManagementStudio2005から設定をインポートすることができます」と聞いてくる。もうアンインストールしたというのに設定だけは残っているのかね?

まぁそれ以外については2005までとほぼ同様なので特に問題はないね。
Express版は今まで利用できなかった標準レポート(使用容量とかそういうヤツ。Stander以降は提供されていた)が今回から利用できるってのは嬉しいポイントだわ。

たぶん自分の開発では入れ替えておいてもなんら困るところがなさそうなのでしばらくこのまま2008で行ってみるかなw

2009年2月13日金曜日

Eclipse Process Framework

プロセス管理というか開発標準というかそういうジャンルな話を調べていると出会ったのがこれ。とりあえずインストールを行ってみて色々触ってはいるのだけれど、元々の知識不足がたたってかものすごく難しくものすごくわからないw

Eclipse周りも全然詳しくないので最新版の1.5.x系統の日本語化ができなかったので、仕方なく1.2.x系統をセットアップしていたり・・・w

これでうまいこと開発標準とかを定義できれば後々楽に質を向上させた仕事ができるとは分かっているんだけどねぇ。勉強しようとは思っても時間が足りません(というかせっぱつまった仕事の合間にこういうことをやっているから時間がないんだけどw)
いや、せっぱつまった時って無性に色々な事に手を出したくなるんだよなぁ。

よくないことだけどね。

とりあえず少しずつでもやっていってみるか・・・。

2009年2月7日土曜日

DataRepeaterにDataGridView その2

調査の為に、素のDataRepeaterを使って明細にDataGridViewを追加してみた。 結果はアウト。

ここから考えるとDataRepeaterというよりもデータバインディングの仕様の感じがするなぁ。今までもっていたイメージは「選択されているレコードに対する子レコード群をリレーションを通じて取得、表示」だと思っていたんだけど、それだとこの状態にはならないよね。

各行のレコードに対する子レコード群を・・・という仕様だったら恐らく望んでいる状態になると思うんだよね。
そうではなくてあくまでもカレント行に対する子レコード群、だから各行に張り付けたDataGridViewでは同じレコードが表示されているんだろうと思った(ついでに同じ動作をするのも恐らくはデータバインディングのせい)。

んー。これはどうしようかなぁ・・・。
感覚としてはバインディングしている値に細工するか、DataGridView側でフィルタ的な動作を持たせてリレーションを使わないバインディングをすれば見た目は同じ感じになりそうなんだよなぁ。

でも何かひっかかっている・・・w

2009年2月5日木曜日

Windows7にVB6アプリ

まぁ職業柄仕方がない(w)のでWindows7ベータ環境にVB6製システムをインストールしてみて動作確認なぞしてみた。今回のシステムはGrapeCity社のDenpyoMan1.5とActiveReport1.5を利用しているのでここらへんの確認もこめてやってみたんだよね。
結果としてはまぁVistaと同様。というよりも、このシステムを作っている時、ある程度考えて作っていたおかげかVistaでの文字入力のトラブルとかファンクションキー利かないよ!ウワァァン!なんてトラブルも全部回避していたので、一応安心w

いやね、社内の他の人達が作ったシステムだと上のトラブルが出ているみたいだからw
ま、作り方の差が出ているわけですが。

ただし、インストールにちょっと問題があったんだよね。このシステムのインストールはVisualStudio Installerで作成していたんであまり心配していなかったんだけど、MsFlexGrid.ocxとTabPage.ocx(名前が怪しいけど、グリッドとタブコントロールの事です)のインストールだけが正常に行われていなく、レジストリ未登録みたいな状態のまま「インストールは正常に終了」となっていたんだよね。うーん、これはWindows7環境がベータだからなのか、それともocxコントロール側の話なのか。

もうちょっと時間をとって手作業で設定してみたり色々確認はする予定。
とりあえずVB6アプリでも「ちゃんと作っていれば」特にトラブルなく動作してくれそうです。

2009年2月3日火曜日

DataRepeaterにDataGridView

いや・・・なんというかそんな事するな、という感じがしないでもないんだけど、DataRepeaterコントロールのテンプレートにDataGridViewを追加してみてうまいこと使えるかどうかやってみようと色々試してみたんだよね。

データバインディングの設定なのかわからないんだけど、今のところはDataSetに設定したリレーション通りにはDataGridViewへ表示されないんだよなぁ。表示されるのはDataRepeater1件目のデータに関連する子データのみ。また、DataRepeater内部のDataGridViewをクリックすると、すべてのDataRepeater明細行に存在するDataGridViewが同じ挙動を示すのでものすごく怪しい見た目にw

ちなみに今回も普通にバインディングしているわけではなく、実装者にはアンバインドで使っている気持にするような拡張を施しているのでそこが原因という気がしないでもない。というか、ほぼそのあたりに原因があるんだろうけどねぇ。

右クリックで行削除とかそのあたりは何とかなったんだけど・・・DataGridViewが絡むとやっぱり苦労するw