2016年3月9日水曜日

新版 Twitter Connector の動作感覚

新しくなった LogicApps ですが、色々なところが変更になったこともあり今までとは挙動が変わっているところも多々あります。今一部で最もホットなコネクタ、Twitter Connector ですが、微妙な挙動がありよくわからないというのが本当のところです。

基本的な挙動としては、トリガとなるコネクタに依存すると思われるのですが、実際に利用している限りは、Recurrence トリガを指定している場合と同じ動作を示すことが多いです。

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Recurrence コネクタは「定期的に LogicApps を実行する」ためのトリガコネクタで、無償プランでは 1 時間に 1 回より長い間隔でのみ指定が可能です。有償プランではもっと短いスパンでの動作もできるようですが、このあたりはプレビュー版ということもありまだはっきりしていません。

ところが、先日試していて発生していたのは次のような状態です。

[image%255B24%255D.png]

このように動くときは結構短い頻度で動きます。ですが、

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このように 1 時間ごとに動いたりもし、何が原因で動作が安定していないのかは測りかねる状態です。

ただ、今のところは、

Twitter Connector で検索できた結果数分、API のインスタンスが生成される

というように思えます。このあたり、色々試してはっきりしたらまたまとめたいと思います。

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